本ワークショップは、お二人のALSの表現者にスポットを当てた二部構成でお送りします。

第1部は、マリンバ奏者の針生淳史さん。
本学術集会のために、ホームコンサートを企画下さり、練習を重ねてきましたが、コンサートの4日前に腕が上がらなくなりました。足で操作する鍵盤での演奏となりましたが、変わらない音色を届けてくれました。この音色を映像とともにお届けします(録画)。

第2部は、武藤将胤さん。
WITHALSを設立、コミュニケーションクリエイターとして、伝えることに挑戦続けています。せりか基金代表黒川久理子さんと分身ロボットオリヒメ開発者吉藤オリィさんとの間のトークセッションを予定しています(LIVE)。
本ワークショップを通じて、病気は、その人の一部であってすべてではないこと。自分らしく生きている姿を通じて、ともに生きていく社会に必要なことを考えるきっかけとなれば幸いです。

 

akarink(アカリンク)は、「みんなを照らす、つなぐ。」医療を中心とした各種イベント、セミナー等のコーディネートを行っています。