本ワークショップでは、実際に起こりえる人工呼吸器のトラブルをシナリオを通じて体験していただきます。
その上でトラブルを解決するまでの道筋を皆様と考えながら進めていくプログラムです。
この経験をもとに、自施設での教育や安全の啓蒙に活かしていただきたいと考えています。
こんな時代だからこそ、ONLINEでも一方向学習だけでなく、参加の姿勢から生まれる自発的学習(アクティブラーニング)を目的としています。
インストラクターとのディスカッションを通じて生まれる気付きのデザインを体感いただけましたら幸いです。
Q&A機能、投票機能を使ったインタラクティブなプログラム。
クイズ形式で進む講義形式で、こちらの想定より意外と参加/反応して下さり、投票の参加率は約7割でした。
本学会でこの様に臨床工学技士が参入できたことを大変嬉しく思います。
参加してみて、改めて現場からのニーズがあることも確認できました。
会場で運営の方々から頂いたお言葉は、大変嬉しいものでした。
「ホントに良い雰囲気の4人で、いつも一緒にやられているんですか?(そんなことはない)」
「TV番組を見ているような感覚で楽しめました」
「技士のような専門特化した方からの話は非常に貴重でした」……等など
約2週間のオンデマンド配信を行っていきます。
本日のスライド資料や特別資料、Q&Aを纏めた書面もそこからダウンロード出来るように整備してあります。
是非もう一度お楽しみください。

akarink(アカリンク)は、「みんなを照らす、つなぐ。」医療を中心とした各種イベント、セミナー等のコーディネートを行っています。