コミュニケーションに関する用語やスキルは巷にたくさんあふれていますが、実際の医療現場ではなかなか活用できていない気がする・・・。

インプットして覚える学びでなく、経験しながら身体で学ぶことで行動変容が促せるかもしれない『体験型』スタイルのコミュニケーションセミナーです。

▼[ Medical Learning Bal(メディカルラーニングバル)って?]

スペインのバルは、地域のコミュニケーションスペースとしての位置づけで、日常生活に欠かせない「1日中出入りする場」なんだそうです。ここメディカルラーニングバルは、毎回日替わりの ”店主 ”が場を切り盛りする「医療者のためのサードプレイス」として、日常を豊かにするための場を提供します。週末の、仕事終わりに、気軽に、リラックスして学ぶことのできる「大人の学び場」です。

▼ 医療現場でのコミュニケーション
近年では、地域包括医療、チーム医療、保健・福祉専門職連携など、専門が異なる他者との協同でケアを行うため、コミュニケーションの重要性がさらに高まっています。医療の進化、医療をとりまく状況の変化に応じて、私たちはよりいっそう、コミュニケーション能力の必要性に気づかされていることと思います。職員同士の良好なコミュニケーションが成立して初めて、患者さんに対する適確な治療や看護ができるからです。患者の医療への関心が高まっている現在では、患者ニーズを引き出し、特性を理解し、患者の立場に立ったコミュニケーションスキルが求められています。また、医療スタッフ間では他職種の立場を尊重し、指示命令型ではなく双方向型のコミュニケーションが求められているからです。医療現場は人と人が直に接し、人の心理にかかわる職場であり、コミュニケーションが本来ことさら重要な位置を占めているにもかかわらず、医療現場や医学教育では長らくコミュニケーションがあまり重要視されてきませんでした。

▼ なにをするのか?
ワークショップの手法を活用して、参加者さまと一緒に各種ワークを体験しながら”気づき”をシェアしながら学んでいきます。

▼ 登壇者

ワークショップデザイナー
亜厂 耕介(あかり こうすけ・臨床工学技士

[実施記録]
青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム履修。参加者の自発的な学びの増幅、対話、納得解を引き出すための参加体験型の研修をデザインする。学会等、人の集まる場やイベントのワークショップデザイン、学習設計、講演、ファシリテートまで。

・キャリアデザインセミナー(イトーキ東京)
・経済産業省こどもデー体験ワークショップ(経済産業省)
・ワークショップってなんだ?(東京都臨床工学会)
・教育デザインワークショップ(チーム医療CE研究会東日本)
・空き家活用ブレストワークショップ(調布市)
・明日からの挑戦につなげるWLB -私の望む姿を発見するワークショップ- (日本臨床工学会 ワークライフバランス委員会企画)
・その他

▼ 参加方法
リアル開催
参加者人数上限 20名 ※先着順

▼ 持ち物
なし ※手ぶらでok

▼ 日 時
2022年11月18日(金) 19:00-20:30

▼ 場 所
プルデンシャル生命保険(株)横浜支社
(神奈川県横浜市神奈川区金港町1−7 横浜ダイヤビルディング 15F)
https://goo.gl/maps/R4w6MasuguXHE9Ln9

▼ アクセス
「横浜駅」きた東口Aより徒歩約3分 (JR、京急、東急、みなとみらい線、相模鉄道、横浜市営地下鉄)


相模鉄道、横浜市営地下鉄からは連絡通路を通り、きた東口A出口へお進みください。
きた東口Aを出て、歩行者デッキ(ベイクォーターウォーク)を横浜ベイクォーター方面へお進みください。
横浜ベイクォーター先、右手のビルが横浜ダイヤビルディングです。
ベイクォーターウォークは3Fに直結しています。
セミナー会場は、15Fです。
3階エントランスで受け付け後、スタッフより『入館証』を受け取り、エレベーターで15階までお上がりください。

▼ 参加費
一般:500円

※Peatixにて事前お申込み → 『難敵!コミュニケーションの正体を探るワークショップ』(おためし編) | Peatix

▼ 注意事項
当日の模様を写真撮影させていただき、当社HPやSNSなどに掲載させていただく場合がございます。
あらかじめご了承ください。お申し込み後のキャンセルにつきましては返金できないことご容赦ください。

[感染対策について]
安心してご参加していただくための取り組み
・適切な距離を保つため、客席数を減らしています。
・会場は定期的に換気しています。
・会場を消毒し、清潔をたもっています。
・スタッフはマスク着用し、こまめに手洗いを行っております。

※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、イベント開催を検討せざるを得ない場合が考えられます。中止または延期の場合には、決定次第お客様にご連絡を差し上げますので、ご了承お願いします。
発熱・咳・息切れなどの症状のある方、少しでも体調の優れない方、身近に新型コロナウイルス感染症がいらっしゃる方、もしくは感染の可能性のある方がいらっしゃる場合も、参加をご遠慮お願いします。
感染症対策には十分に配慮しますが、自己判断と責任の下ご参加ください。

▼ akarinkって?

「みんなを照らす、つなぐ。」
日常を豊かにするためのイベントやセミナーを企画しています。
人に灯りを照らし、集まった人同士を繋ぐことを目的にしながら、体験でしか得られない「経験」をもとに、参加していただいた人の人生をチョットだけ豊かにするための「学び場」を提供していきます。
医療に関係する人すべての背中を、そっと推すお手伝いが出来れば幸いです。

https://akarink.com
akarink lit.link(リットリンク)

※チケットを入手してイベントに参加しよう!

『難敵!コミュニケーションの正体を探るワークショップ』(おためし編) | Peatix